オーケストラとは
「弦楽器と管楽器と打楽器とが組み合わさって曲を演奏する」
ざっくりいうとこれがオーケストラです。たくさんの楽器がいるおかげで、ただ一つの楽器での演奏と比べ、音の幅も、熱量も増え、はるかに大きな表現の幅を持った演奏ができます。主にクラシック音楽を演奏し、250年間続く長い歴史を持つ音楽の一形式です。
大阪大学交響楽団とは
大阪大学交響楽団(阪大オケ)は大阪大学文化会に所属する、60年以上の歴史を持つ大阪大学の公認団体です。大学内でも屈指の規模で、昨年度はおよそ150人が所属していました。年2回の定期演奏会を中心として活動しています。
阪大オケの定期演奏会ではクラシック音楽を演奏しています。非常に長い時を経てもなお人の心を掴み続け、現代まで残ってきた名曲を演奏できる機会がここにあります。でもクラシックばっかりやっているわけではありません。夏のサマーコンサートでは映画音楽を演奏したり、他にも団の有志でミュージカル音楽を演奏したりしています。なかには自分で作曲した曲をオーケストラで演奏する人も...!?クラシックだけでなく、いろいろなジャンルの音楽にふれる機会があります。
なんだか敷居が高そう!クラシックって難解そうだし...と思われるかもしれませんが、全然そんなことありません。もちろんずっと音楽をやってきたんだ!という人もいれば、大学で音楽初めて触れた!そんな人もいます。音楽の知識を持ってなくても大丈夫です!自然と体が覚えていきますし、団としてのサポート体制も万全です。
音楽経験者にも、音楽初心者にもちょうどいい空間、それが大阪大学交響楽団の一番大きな特徴です。
オーケストラに参加してみたい方、楽器が演奏できるようになりたい方、新しいことに挑戦してみたい方、同じ趣味を持つ仲間や普段の学生生活では出会えない仲間が欲しい方、とにかく音楽が好きな方、どんな方でも大歓迎です。心の底から楽しいと思える4年間になります。
大阪大学交響楽団は経験者、初心者問わず、沢山の新入部員を募集しています!