土日の練習

阪大オケの全体合奏練習（Tutti）や弦セクション、管打セクションにわかれての練習は主に毎週土日にあります。

練習といっても、朝から晩までずっと練習というわけではありません。

実際の練習のタイムテーブル（以下、コマ割）を例として、解説します。

練習コマ割の例

画像は、実際の練習コマ割の一例です。

※前プロ、中プロ、メインについては定期演奏会を参照（⇒定期演奏会）

※「弦」とあるのは弦セクションのみでの練習

阪大オケでは、このようなコマ割で練習をしています。

曲ごとに練習時間がきまっていますので、自分が出演する曲の練習がある時間のみ練習に参加、という形になります。

なので、丸一日練習というわけではありません。

この例の場合、中プロにのみ出演する管楽器の人は、日曜日の12:30-14:30のみ練習に参加、という形になります。

出演する曲が複数ある場合等、人によって練習参加時間が変わります。出演する曲を調節することで、自分にあった土日の練習参加時間に合わせることができます。あまりオケに時間作れないな...という人は前プロのみ、オケに割く時間がたくさんあるという人は複数出演、そういう調節をすることができます。

全体として、基本的に10:30ごろから練習がはじまり、18:00ごろにはすべての練習が終わります。

高い完成度を目指した練習をしっかりしつつ、無理のない範囲で楽しく練習する、これが阪大オケの一番大事な点となっています。